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フシギバナは、フシギソウだった頃のつぼみが成長し、大きな花が咲いた。その花から漂う香りは、戦うものの気持ちをなだめる効果がある。葉っぱも大きくなり、そのうち1枚が頭の上に覆い被さっている。フシギダネ、フシギソウの体の表面には緑の不規則な形の模様があったが、フシギバナに進化すると皮膚と同じ色のイボができる。日光に引き寄せられるように日陰から日向へ移動する。
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フシギソウは、フシギダネの進化形。背中の種が成長し、つぼみになっている。フシギダネは時おり後ろ足で立ち上がることがあるが、フシギソウは背中が重くなったために常に四つん這いである。つぼみから甘い香りが漂うのは進化の兆しである。
続きを読む: 002 フシギソウ

フシギダネは、カエルのような体に大きな種を背負っている。この種は生まれた時から植わっており、生後しばらくは種から養分を得て成長する。
フシギソウになるとそこから草が生え、フシギバナになると花が咲く。
続きを読む: 001 フシギダネ